みんなの体験記

アルファ・クラブ会報誌に寄せられた、会員の皆様からの体験記です。

怖い高齢者の「逆流性症候群」

対策講じて「人生、これからが大舞台」 「逆流現象の恐怖」 1997年6月4日に胃の全摘手術を受けてから今年で満20年。手術当初は2000年まで、せめて生きたい、次は術後5年をクリアしたい等々、目標は次々に更新され、今年7 […]

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前向きな生活スタイルで生涯現役

小病変なのに胃を全摘、音楽で人生を満喫 「余分な脂肪が取れて良かったね 今年、胃がんで胃を全摘してから20年目を迎えることができました。1997年8月、都心にある会社の指定病院で成人病検診を受けた結果、噴門部に「胃体部粘 […]

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抗がん剤治療を克服、すべてに感謝

孫の成長、陶芸、着物リフォーム、発明品創作を楽しむ 腹腔鏡で胃の3分の2を切除 2012年6月2日、大阪市の北野病院にて腹腔鏡手術で幽門部3分の2と胆のうを摘出、ビルロートⅠ法で再建しました。その2年前の人間ドックで胆の […]

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37歳で胃を手術、朝晩の健康法で元気

逆流性食道炎と仲良くしつつ今は会社経営 後遺症に悩みながらの人生 昭和59年4月、37歳の春に胃がんで胃を全摘しました。手術は7時間もかかり、周りのリンパ節も除去しました。あとで知りましたが、がん細胞の転移はなく、ほっと […]

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存在の社会化

がんは生きるために与えられた 出逢いに恵まれて 2007年5月、胃の全摘と胆嚢(たんのう)を予防的切除しました。再建はルーワイ法です。8月の職場健診では問題なく、年明け3月の地域健診で要精検となり、がん診断につながってい […]

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ひどい冷えとしびれに悩む

山の絵を描くことは体力もつき、生きる原動力に 遺書を残し、貯金通帳を託す 東北大震災の前日に胃がんで全摘の手術を受けました。翌日、大揺れの地震の中、ベッドサイドで私のそばにいた妻は、半年後に69歳で亡くなり、私は一人暮ら […]

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みんなに支えられた教員生活

リタイア後は機織り、書道、歌を楽しむ 職場、生徒、夫の温かいフォロー 平成7年、小学校の教員をして3年生を担当していた頃です。阪神淡路大震災の年で、私の胃の状態は最悪でした。食べて1時間後に襲ってくる激痛に体を折り曲げて […]

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大腸がん、胃がん、肺がんを克服

ここまで生きてこれたのはラッキー、皆に感謝 大腸がん手術5年後に胃がん 流通業の情報処理業務に携わっていた63歳の2003年の春のことでした。会社の健康診断で便潜血反応が出て、地元の病院でS状結腸にがんが見つかりました。 […]

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