胃を切った人友の会アルファ・クラブとは

胃を切った人友の会アルファ・クラブは、胃切除後の後遺症と向き合い闘っている方々の友の会です。「患者同志の助け合い」、「医師と患者の話し合い」を合言葉に、胃を切った人が自らの努力と工夫で術後の後遺症を克服していくことを支援しています。また、胃切除にかかわる医療スタッフにも、胃切除後の後遺症に関する正しい知識を広める活動を行っています。

会の宣言

「胃を切った人は自らの努力と工夫で、術後の後遺症を克服していこう。
そして普通の人よりむしろプラス・アルファ元気に長生きしよう」

主な活動

  • 会報 『ALPHA CLUB』 (B5判12頁)の発行(奇数月15日発行)
    会員の投稿記事(胃切除体験記、食事や日常生活の工夫など)や、専門医からの胃を切った後遺症に対するアドバイスなどを掲載
  • 公式Webサイト、SNS運営
  • 胃を切った人のためのレシピやお弁当の開発
  • 胃切除術後の後遺症、食事、日常生活についての相談受付け
    事務局(胃切除経験者)への相談は、平日10:00~16:00電話受付(相談員が不在の場合はご容赦ください。)
    メディカルアドバイザー(医師)への相談は、メールと公式Webサイト会員専用ページで受付
  • 会員参加イベントの企画・運営

会費

  1. 個人会員:入会金1,000円 年会費2,400円(消費税込)
  2. 賛助会員:年会費3,300円(消費税込)
  3. 病院賛助会員:年会費3,300円(消費税込)

理事会

青木照明(汐留みらいクリニック顧問、益子病院顧問、東京慈恵会医科大学 客員教授)
足達洋六(アルファ・クラブ個人会員)
上西紀夫(公立昭和病院 院長、東京大学 名誉教授)
鈴木 裕(国際医療福祉大学病院 病院長)
高山美治(医学ジャーナリスト、元毎日新聞社「JAMA」「毎日ライフ」編集長)
梨本 篤(舟江診療所 所長、元新潟県立がんセンター新潟病院 副院長)

Medical Advisers

宇山一朗(藤田医科大学病院総合消化器外科 教授)
太田惠一朗(メディカルクリニック銀座 院長)
掛地吉弘(神戸大学医学部附属病院食道胃腸外科 教授)
國崎主税(横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター部長・消化器外科教授)
栗田 啓(四国がんセンター 名誉院長)
小寺泰弘(名古屋大学医学部附属病院消化器外科2 教授)
後藤田卓志(日本大学病院消化器病センター消化器内科 教授)
島田英昭(東邦大学医療センター大森病院消化器センター外科 教授)
瀬戸泰之(東京大学医学部附属病院胃・食道外科 教授)
寺島雅典(静岡県立静岡がんセンター副院長・胃外科)
中田浩二(東京慈恵会医科大学附属第三病院臨床検査医学 教授)
二宮基樹(友愛医療センター 消化器病センター長)
馬場秀夫(熊本大学病院消化器外科 教授)
比企直樹(北里大学病院一般・消化器外科 主任教授)
前原喜彦(九州中央病院 院長)
吉川貴己(国立がん研究センター中央病院 胃外科長)

Facebook

胃を切った人 友の会 アルファ・クラブ

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事務局

一般社団法人 胃を切った人友の会アルファ・クラブ

〒170-0005
東京都豊島区南大塚2-31-11
商店街コーポ202号

TEL:03-5810-1301(平日10:00~16:00)
FAX:03-5810-1301
e-mail:alpha.club.jimukyoku@gmail.com

事務局  佐藤正徳
編集長  久本 剛