みんなの体験記

術後33年、山あり谷ありの人生

やることがいっぱい、感謝の日々 退院日はクリスマス 私は、現在、徳島市で夫と2人で暮らしています。1978年11月の34歳のときでした。何を食べても何も食べなくても胃が痛み、薬を飲んでも治まりませんでした。市民病院に勤務 […]

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術後17年、今なお続く後遺症の山

毎日の苦痛が普通の状態で、健康の証拠 手術の年に社長就任 平成7年8月、54歳のとき、年に1回を目途に受診していた定期検診の胃カメラで早期胃癌が見つかった。9月に福岡市の九州医療センターで手術をし、術後に医師から、「アナ […]

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先達に学び、百歳を目指す

弁護士生活24年、三途の川を引き返す 医師の一言 今から40年前の昭和47年4月、北九州市小倉の裁判所から長崎県五島市の裁判所に転勤となりました。新任地で秋の健康診断を受けたところ、医師から、胃に大きな潰瘍が発見されまし […]

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我が人生の師、胃癌殿との出合い

人事コンサルタントの煩悶と決断 居酒屋で吐血 今もはっきりと記憶している。2010年8月のお盆、居酒屋で友人と酒を酌み交わしていた最中に貧血に襲われ、2度の吐血をした。便器にたまった鮮血を見たとたん、腰が抜けたように座り […]

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術後も山にチャレンジ

山に行きたい一心で体力回復に邁進 悪性腫瘍の細胞が発見される 2009年8月後半に中国四川省にある6179mの山の学生登山隊に医療班として参加した。出国から帰国まで9日間の速攻登山だったが、首尾良く登頂でき、上機嫌で帰国 […]

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人生、楽ありゃ苦もあるさ

高齢者介護予防教室に生きがい 告知されて心を切り替える 平成22年6月8日、61歳の誕生日に胃癌の告知を受けました。当日、息子夫婦が私の誕生祝いを予定してくれていましたが、これが緊急会議となってしまいました。誕生日の1ヵ […]

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術後、四国八十八札所巡りを4回

多くの友人に囲まれ、笑って生きる 連れと「バリウム飲み」の後で 私は現在、明治28年創業の文房具屋を胃癌退職した隠居の身であります。アルファ・クラブとお付き合いさせていただいて12年。執刀医の澤田俊彦・熊本消化器外科村本 […]

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泣いて笑って支え合う

薬剤師をしながら仲間の会を呼びかける 桃の節句の吐血 私は、2007年3月3日の早朝、吐血と黒い下血があり、救急車で日田市内(大分県)の病院へ搬送されました。胃カメラ検査の結果、胃癌を告知されました。そのとき私は「がんが […]

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